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こんにちは、れおるーくです。
今日はちょっとでも気落ちが楽になる考え方をお伝えできればと思います。
もうずっと辛いことばかりで。。。
私って一生幸せになんてなれないのかな?
本日、こんなポストをしたんです。
こんなことを言っちゃうと絶望してしまうかもしれませんね。
でも、誰もが幸せな体験と辛い体験をセットで体験している。
これは間違いのない事実なんです。
ずっと幸せ。
一見、そのように見える人がいたとしましょう。
でも、それはずっと辛いことを体験してきたからこその幸せ。
過去の体験の裏返しにすぎないからです。
私たちがこの世界でやっていることは、幸せと辛いの間で揺れ動く体験をすること。
その体験の中で、それぞれどのように感じるのか、その感覚を体験しています。
だから、逆を言えば辛いことばかりがずっと続くこともないのです。
これは、今、もしあなたが辛い状況にあって、一向にその状況から抜け出せないように感じていたとしても、必ず後になってからわかる時がきます。
未来のあなたなら、今私がお伝えしていることを共感していただける時がきっと来るんです。
これは、私の体験からもそのようにお伝えできること。
というのも、呼吸のように辛いこと、幸せなことを繰り返して私たちは振動しているんです。
呼吸のように、大きく長く息を吸ったり吐いたりすることもあるし
浅く早く呼吸をすることもある
小さな幸せと小さな不幸せ
イラっとするとき
クスッと笑ってしまうとき
いろんなパターンの幸せと辛いが繰り返されて、私たちはそれを感じているんです。
私も長い人生において、ずっと辛いことが起こり続けるということはありませんでした。
この時にジラが語っているエピソードの元となっているのは私の体験です。
仕事で、それはもうとてつもない辛い体験が長く続いていて、「辞めたい」と思うと不思議と辛いことが消えていき心が正常に戻る。
不思議なもので、その時はとても時間が長く感じるものだから、辛い時間がずっと続くものと思っていたのですが、振り返るとその時間と同等の辛くない時間があったのです。
それは、幸せだと感じていないだけで、実は幸せな時間だったりします。
きっと今は、なんとも感じていないこと。
例えば、何気なく家族と会話している時間だったり。
こうしてブログ記事を書いている時間だったり。
ただ外を歩いている時間だったり。
今はなんとも感じていない時間でさえ、未来の私にとってはとても幸せに感じる時間だったりするんです。
想像すると、なんてもったいないことをしているとも思えてきませんか?
でも、それはきっと、私たちが感じるということは、相対性の世界において辛いことを体験するからこそ、幸せを感じることができるということ。
この関係性はシンプルなんだけど、時間と空間を超えて複雑に絡み合っていて、その実感がいつできるのか?という可能性は無限にあるんだと思うのです。
人との別れは、別れた後にその人と体験していた時間が幸せだったり、ありがたさがわかったりします。
友達だったり、祖父母だったり、親だったり。
なんだか悲しいことなのかもしれないけれど、いつだって後になってわかることが多すぎます。
でも、そういう体験をして学んでいけば行くほど、今本当はいろんなことが幸せなんだという思いができるようになれる。
私がおじいちゃんになったとき、孫ができると、きっとずっと今が幸せに感じるんだろうなとか。
それって、今じゃ本当にわからないんです。
何が言いたいのか書いていながら私も迷走してしまいましたが、結論を言うと
「生きていれば、きっと幸せになれる。」
ずっと辛いことばかりじゃない。
そういうメッセージを伝えたかったことは間違いないです。
そして、それはいつも過去の自分に向けて、私は過去の自分を救おうとしているのかもしれませんね。
以上、れおるーくでした。
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