この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、れおるーくです。
今回は、下記のような疑問にお答えします。
引き寄せがうまくいくコツってあるの？
引き寄せがうまくいくコツがわかります。
私にもようやくその兆しが見えて動き出したかもです。
前回、このような記事を書きました。
引き寄せがうまくいかなくても大丈夫な理由
この記事で書いているとおり、引き寄せって気づくことが大事なんですね。
私たちは、いろんな出来事が起こっているのだけれど、自分の思い込みだったりフォーカスして見ている範囲が狭すぎて、今引き寄せているのに気づけていないということが多々あることにさえ気づけていません。
不満や不安にばかり心を奪われてしまい、今目の前にある幸せさえも見えていないこともあります。
本当は、今幸せなのです。
これを、違う思いで心を満たしてしまう原因がエゴと不安です。
なので、あなたが望んでいる現実があり、そのための引き寄せも始まっているとしても見えていないことが多い。
このメッセージを書いて以降、私も意識してその変化を見てきたのです。
すると、今週このようなメールが届きました。
それは、もしかしたら「エレとジラ」を世界中に届ける夢の一歩なのかもと気づいたのです。
それは、私のブログの問い合わせフォームから届いたメールでした。
詳細はまだお伝えできないのですが、概略だけを書きますと、英国に在住の作家さんが、日本で出版したいという夢をお持ちで、今までそれが実現できずにきたそうです。
その連絡は、日本にいる著者の知人からの問い合わせでした。
だったら、電子書籍であれば実現できるのではないか？
そして、電子書籍で調べた結果、私のブログに行き着き、問い合わせいただいたとのこと。
それを私に全てゆだねることで、その作家さんの夢の実現にご協力いただけないかという内容でした。
もちろん、ビジネス上のご相談なのかもしれないけれど、私がこのメールで感じた最初のインスピレーションが
「これは私だ」
と思ったんです。
私の夢は、みなさんもご存知のとおり、「エレとジラ」を世界中に届けること！
まだ実現できていませんが、その夢を叶えるために活動しています。
その海外の作家さんも、日本という国とは縁があり、日本での出版を実現するしたいという強い思いがあるようです。
今の私の状況とオーバーラップしていると感じたんですね。
だから、「これは私だ」と思った。
私のできることで、夢が叶うのであれば、協力したい。
そういう思いに今、なっています。
そして、そこはかとない感覚ですが、これは「きっかけなのかもしれない」と思ってしまったんです。
そう！思ってしまったんです！
思ったことが現実になる世界。
私は、この気づきから、私の夢のための引き寄せが始まったと思った。
そう思うと、自然とワクワクする気持ちが湧き上がってきました。
先日のブログ記事
【引き寄せの法則】ワクワクで叶えるやり方がうまくいかない原因
にも書いたのですが、無理やりワクワクすることが大事なのではないということ。
ワクワクは、人生を突き進む上での「方向を決めるセンサー」であるということを書いたとおり、今そのセンサーが働いていると感じているのです。
こんな不思議な引き寄せはないです。
私は書きながら、書いたことが実現していく不思議な体験をくり返してきましたが、自分で書いたブログ記事がその後引き寄せる、そのような効果があるとは思いませんでした。
これも立派な「夢叶ノート」
これからどうなるのかは、わかりません。
でも、こういうワクワクするできごとの連続が、本来私たちが体験すべきことなのではないでしょうか。
毎日、毎日、嫌な気持ちになる場所に行き、嫌な気持ちになる人と会い、嫌な気持ちになる時間を過ごす。
限りある命なのに、どうしてそんな苦行をがんばって生きていかなければいけないのか？
この出来事を通じて、改めてそう感じました。
本当の引き寄せは、無理やりワクワクする気持ちを作ることではなくて、自然にワクワクすることを選ぶだけ。
それは、いつでもあなたの目の前に現れているのだと思います。
それは、小さな兆しかもしれません。
今回の問い合わせ内容は、今までの私ならすぐに断っていたと思います。
だって、英語もできない私が、英語の作品を翻訳して出版しなければならないからです。
これは、非常に大きなチャレンジになるのです。
英語力がまったくない私が、それをやろうとしている。
なのに、不安になる気持ちよりも、ワクワクする気持ちの方がとてつもなく強いのです。
超ネガティブだった私が、そんな無謀なことをワクワクしながら挑戦しようという気持ちになっている。
どれほど、すごい気持ちの変化なのでしょう。
これから、どんな展開をしていくのか？
楽しみでしかたがありません。
また、書けるタイミングがきたときに、皆様にご報告できればと思います。
以上、れおるーくでした。
この世界で生きるということは感じることにある
